1日目
折からのお盆の帰省の最中、宇都宮からフェリーに乗るため仙台へ向かいました。出発した途端渋滞している車の横をすり抜けながらの走行です。炎天下かなりの温度ですが終始エンジンの調子も変わらず快調でした。
福島を過ぎたあたりで突然の雨。古いオートバイで雨の中を走ると点火系に水が入って不調になるのは良くあること。雨具の用意をして雨中走行30分、何事も無く過ぎました。
出発した直後スペアのプラグを忘れたのに気がつく。以前走行途中でカブってエンジンがかからなくなったことがあるので心配。途中のホームセンターで入手。
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無事仙台フェリーターミナルへ到着。仙台港到着寸前、クラッチレバー付近からガツッという異音。ケーブルが切れたかと思いましたが、そうでも無さそう。原因不明なのが気になります。そのまま走行でフェリーに乗り込みました。 |
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2日目
苫小牧へ着いたあといよいよB50での北海道の始まりです。港を離れて国道へ出る間の一瞬エンジンがミスファイアーを起こしました。これはっ!と思いましたがそれだけでした。長い直線の道、大きくアクセルを開けた時の強い爆発力での加速は500ccのシングルならでは。その一番気持ちのいい回転で続けて走ることができるのが北海道の道なんだと発見。 |
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気持ちよく走った後ゆっったりと休むのがまたいいです。 |
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